白い閃光、黒い雨：ヒロシマ・ナガサキ原爆投下80周年記念特別展

広島と長崎への原爆投下によって失われ、永遠に変わってしまった命を追悼し、深く思いを巡らせる厳かな式典に、ぜひご参加ください。

この特別な式典は、核戦争の影響と、戦争の惨禍から生まれた平和のメッセージを探る、新たな艦内展示の公開を記念するものです。

被爆者による貴重な証言に耳を傾け、80年を経た今もなお私たちの心に響く教訓を胸に刻みましょう。

過去を心に刻み、未来への平和を願う時間を、ともに過ごしましょう。
 

オープニングイベント詳細

場所：
式典は戦艦ミズーリ記念館の艦尾デッキで行われます。その後、地下一階へ移動し、企画展グランドオープンおよび祝福の儀が執り行われます。

被爆者の証言：
広島の被爆者笠岡貞江さんによる貴重な証言をお聞きいただけます。笠岡さんは当時12歳で、女子高等学校の1年生でした。爆心地から3.5km（約2.2マイル）離れた自宅で被爆しました。

折り鶴体験：
当日展示会場へお立ち寄り頂いた来館者の方々は、平和を祈念して、折り鶴作りにご参加いただけます。イベント中に折られた鶴は、展示期間中に会場内に展示されます。

VR体験：
原爆の破壊的な影響を、感情に訴える没入型VR体験でご覧いただけます。ヘッドセットをご用意しております。

どなたでもご参加いただけます：
式典および展示の祝福は一般公開されており、戦艦ミズーリ記念館でのこの意義深い機会に、ぜひご参加ください。

ご出席のご連絡は8月5日までに、rsvp@ussmissouri.org までお願いいたします。

服装：アロハ または サマー・ホワイト