艦橋
艦橋は、戦艦の操舵と指揮の中枢です。航海中にはここで艦長(CO)や、オフィサー オブ ザ デック(OOD)と呼ばれる当直の士官や、主に船の航路を管轄するコニング オフィサーなどが任務を行っていました。艦橋内には、操舵室、司令塔、海図室、気象室および艦長室があります。
艦橋の中央部分には、厚さ約44cmの装甲で守られた司令塔があり、その中には舵を操作するための操舵輪があります。船が“総員配置”の状態になったときには、司令塔のドアはすべて閉じられ、内部の機器類や人員を保護していました。
戦艦の中でも指揮、操船、攻撃、駆動に関する重要な部分を保護するために集中的な防御がなされた部分は“シタデル”と呼ばれ、司令塔(04から05レベル)、伝声管、砲塔、ボイラー、発電設備、エンジンなどが含まれます。この“シタデル”は、前は第一砲塔から後ろは第三砲塔まで、下にはサード デッキ(メイン デッキより2階下)からさらにその下にまで及んでいます。
操船を行うのには、通常04レベルの艦橋が使われていましたが、さらに上の08レベルにも、操船を行うことが可能な艦橋が作られています。
艦橋の中央部分には、厚さ約44cmの装甲で守られた司令塔があり、その中には舵を操作するための操舵輪があります。船が“総員配置”の状態になったときには、司令塔のドアはすべて閉じられ、内部の機器類や人員を保護していました。
戦艦の中でも指揮、操船、攻撃、駆動に関する重要な部分を保護するために集中的な防御がなされた部分は“シタデル”と呼ばれ、司令塔(04から05レベル)、伝声管、砲塔、ボイラー、発電設備、エンジンなどが含まれます。この“シタデル”は、前は第一砲塔から後ろは第三砲塔まで、下にはサード デッキ(メイン デッキより2階下)からさらにその下にまで及んでいます。
操船を行うのには、通常04レベルの艦橋が使われていましたが、さらに上の08レベルにも、操船を行うことが可能な艦橋が作られています。